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業界のIRニュース

サンドラッグ-2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2019.11.08

株式会社サンドラッグの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3,168億21百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益198億7百万円(同15.2%増)、経常利益200億85百万円(同14.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益135億32百万円(同15.4%増)となり、増収・増益となった。

ドラッグストア事業は、天候不順による夏物季節商材の不振や中国における電子商取引法施行によるまとめ買いの減少等の影響はあったものの、店舗改装による品揃えの拡充や販売促進を図り、消費増税前のキャンペーン展開などにより増収となった。マーチャンダイジングの改善などによる売上総利益の向上を図り、生産性向上など業務の更なる合理化・効率化を推進し一層の経費の削減に努めた。以上の結果、同事業の売上高は2,214億52百万円(前年同期比7.5%)、営業利益は152億19百万円(同15.0%増)となり、増収・増益となった。

店舗展開については、16店舗(フランチャイズ店3店舗の出店を含む)を新規出店し、3店舗のスクラップ&ビルドを実施した。また、66店舗で改装を行い、20店舗(建替えによる閉店4店舗を含む)を閉店し活性化を図った。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の同社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業860店舗(直営店650店舗、㈱星光堂薬局66店舗、㈱サンドラッグプラス56店舗、㈱サンドラッグファーマシーズ24店舗、フランチャイズ店64店舗)、ディスカウントストア事業283店舗(ダイレックス㈱283店舗)の合計1,143店舗としている。

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