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マツモトキヨシHD-平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

2018.05.10

株式会社マツモトキヨシホールディングスの当連結会計年度業績は、売上高5,588億79百万円(前期比4.4%増)、営業利益335億65百万円(同18.1%増)、経常利益361億23百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益227億55百万円(同13.1%増)となり、売上高及び各利益とも、過去最高となった。

同社グループは、ローリングした中期的な戦略テーマとして「需要創造に向けた新業態モデルの構築」「オムニチャネルを起点としたCRMのさらなる進化」の2つを継続するとともに、「安定した収益基盤の確立・維持」に一定の成果が認められたとの判断から、今期は新たな戦略テーマとして「各地域における圧倒的No.1の地位確立」を掲げ、これら戦略テーマのもと、今期は5つの重点戦略(①新たなビジネスモデルの構築、②調剤事業の強化・拡大、③オムニチャネル化の推進、④垂直連携体制の構築と、新たに、⑤7つのエリアにおける市場シェアの拡大)を設定し取組んでいる。

店舗展開については、グループとして93店舗の新規出店に加え、既存店舗の活性化を目的として85店舗の改装を実施。同時に、施設側の耐震補強工事、環境変化によるリプレイス等の理由から44店舗を閉鎖した。その結果、当連結会計年度末におけるグループ店舗数は1,604店舗としている。

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