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ツルハHD-平成31年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2018.09.18

株式会社ツルハホールディングスの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高1,909億68百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益112億89百万円(同5.0%増)、経常利益116億45百万円(同4.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72億22百万円(同3.4%増)となった。

ツルハグループでは顧客ニーズに対応する高付加価値商品のカウンセリング販売に注力したほか、高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応すべく利便性の強化を図るため、食品売場を中心に既存店舗の改装を推進した。また、プライベートブランド「エムズワン」「メディズワン」においては、商品ラインアップの整理による効率向上を図るとともに、リニューアル等によるさらなる品質向上を引き続き行った。

店舗展開については、ドミナント戦略に基づく地域集中出店および既存店舗のスクラップアンドビルドを推進したことにより、期首より32店舗の新規出店と25店舗の閉店を実施。また、平成30年5月22日付で株式会社ビー・アンド・ディーホールディングスを子会社化したことにより、同社の子会社である株式会社ビー・アンド・ディーが運営する愛知県内のドラッグストアおよび調剤薬局65店舗がグループに加わり、当第1四半期末のグループ店舗数は直営店で2,003店舗としている。

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