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ココカラファイン-2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2019.10.31

株式会社ココカラファインの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高208,175百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益6,862百万円(同20.3%増)、経常利益8,048百万円(同17.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,017百万円(同26.6%増)となった。

調剤事業については、昨年の診療報酬改定への対応が進み、ジェネリック使用率も向上するなど収益は改善し、かかりつけ薬局・地域連携などの取り組みも進捗した。一方、ドラッグストア事業については、7月まで全国的な天候不順により夏物季節商材の苦戦があったが、その後天候が回復し、夏物商材も活気を取り戻した。また、増税前のかけ込み需要を取り込むことができた。

店舗展開については、新規18店舗の出店と39店舗の退店を実施し、収益改善を図るとともに、24店舗の改装を実施し、店舗の新陳代謝を促進した。当第2四半期連結会計期間末の同社グループ店舗数は、1,333店舗としている。

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