クオールHD-2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026.02.06
クオールHDは5日、2026年3月期第3四半期連結決算を発表した。薬局事業の業績は売上高1324億1800万円(前年同期比2.8%増)、営業利益68億6600万円 (2.3%減)の増収減益となった。医療DX推進体制整備加算の取得や後発医薬品使用割合の増加で技術料単価は上昇したものの、処方期間の長期化などで受付回数が減少。物価上昇の状況に対応するための給与増で人件費が増加した。
薬局事業は、新規出店 (10店舗) や子会社化(1店舗)で期中に11店舗増加する一方、閉店 (14店舗)や事業譲渡 (3店舗)で17店舗減少。店舗数は計942店舗となり、前期(25年3月期)948店舗に比べ、6店舗減少している。
薬局運営面では昨年6月、ローソン店舗内のブースで提供するKDDIの「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画。同HDグループのオンライン専門薬局「クオールどこでも薬局」とつなげることで、オンライン服薬指導を受けることが可能になった。
全体の連結業績は売上高2160億2500万円 (9.0%増)、営業利益94億1500万円 (14.7%減)、経常利益94億8700万円 (16.5%減)、純利益46億7100万円(32.6%増) となっている。
