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サンドラッグ-平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2019.02.08

株式会社サンドラッグの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高4,448億82百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益269億54百万円(同2.1%減)、経常利益274億1百万円(同2.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益183億63百万円(同2.9%減)となり、増収・減益となった。

ドラッグストア事業は、自然災害による影響、猛暑による殺虫剤などの夏物季節商材や暖冬によるカイロなどの冬物季節商材などが低調に推移しましたが、食料品等品揃え強化、インバウンド需要の対応店拡大などを実施し、売上増に努めた。また、マーチャンダイジングの改善などによる売上総利益の向上を図り、販売促進の一層の改善・効率化、物流の合理化推進を実施するなど引き続き経費の削減に努めましたが、人件費や諸手数料の増加など厳しい状況となった。以上の結果、同事業の売上高は3,115億34百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は206億38百万円(同1.2%減)となり、増収・減益となった。

店舗展開については、38店舗(フランチャイズ店3店舗の出店を含む)を新規出店し、5店舗のスクラップ&ビルドを実施した。また、63店舗で改装を行い、15店舗(建替えによる2店舗の閉店を含む)を閉店し活性化を図った。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の同社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業872店舗(直営店663店舗、㈱星光堂薬局67店舗、㈱サンドラッグプラス56店舗、㈱サンドラッグファーマシーズ23店舗、フランチャイズ店63店舗)、ディスカウントストア事業270店舗(ダイレックス㈱270店舗)の合計1,142店舗としている。

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