株式会社マツモトキヨシホールディングスの当第２四半期連結累計期間におけるグループ連結業績は、売上高2,766億96百万円(前年同期比3.8％増)、営業利益157億34百万円（同16.9％増）、経常利益170億18百万円（同15.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益107億５百万円（同14.6％増）となり、売上及び各利益とも、同期間における過去最高となった。

店舗展開については、グループとして49店舗の新規出店に加え、既存店舗の活性化を目的として44店舗の改装を実施。また、エリアシェア拡大に向けたリプレイスとともに将来業績に貢献の見込めない29店舗を戦略的に閉鎖した。その結果、当第２四半期連結会計期間末におけるグループ店舗数は1,575店舗としている。