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クオール-平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2018.07.31

クオ-ル株式会社の当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高34,791百万円(前年同期比2.0%減少)、営業利益1,502百万円(同25.6%減)、経常利益1,584百万円(同21.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,098百万円(同7.4%減)となった。

保険薬局事業については、平成30年4月に実施された診療報酬・薬価改定の影響を受けながらも、ジェネリック医薬品の使用促進に注力した他、健康をサポートするための機能を充実させ、顧客満足度の向上を図り、処方箋応需枚数の増加を目指した。その結果、売上高は32,042百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は1,287百万円(同27.5%減)となった。

同社グループの調剤薬局の店舗展開については、新規出店2店舗、子会社化による取得8店舗の計10店舗が増加した一方、閉店により4店舗減少した結果、グループ全体で店舗数は724店舗としている。

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